東京港健康保険組合

東京港健康保険組合

文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大

News & Topics

[2024/11/26] 
重要 保険証の廃止(新規発行の終了)について

2024年12月2日をもって現行の健康保険証は廃止となり、新規発行および再発行が行われなくなります。今後は「マイナ保険証」を基本とした仕組みに移行しますので、医療機関等の受診時には「マイナ保険証」をご利用ください。

 

12月2日以降における医療機関等への受診方法に関するリーフレット(厚生労働省)

 

マイナ保険証について

「マイナ保険証」とは、マイナンバーカードに健康保険証としての利用登録を行ったものです。事前に「マイナポータル」やセブン銀行ATMなどで登録が必要です。
詳しくは以下のリンクをご参照ください。

 

  • マイナンバーカードを健康保険証として使うには

https://ssl.kenpo-net.jp/std/files/myna_card_pr_leafret01.pdf

 

  • 利用にあたってはマイナポータル等での事前登録が必要です。詳しくはこちらをご参照ください。

マイナンバーカードの健康保険証利用(マイナポータル)
https://myna.go.jp/html/hokenshoriyou_top.html

 

  • 事前登録はセブン銀行のATMのほか、医療機関・薬局の顔認証つきカードリーダーでも行うことができます。

セブン銀行ATMからの申込方法(セブン銀行)
https://www.sevenbank.co.jp/personal/atm/mynumbercard.html

 

  • マイナ保険証の健康保険証情報を確認するには

マイナポータルにログインし、「証明書」の「健康保険証」をクリックしていただくと、登録されている健康保険証情報をご確認いただけます。
https://myna.go.jp/

 

 

保険証廃止後(2024年12月2日以降)の取扱い

 

【マイナ保険証をお持ちの方】
→ マイナ保険証をご利用ください。

 

【保険証をお持ちの方】
→ 廃止後も最長1年間(2025年12月1日まで)は利用可能です。返納の必要はありません。

 

【マイナ保険証をお持ちでない方】
→ 「資格確認書」を申請することで、医療機関等を受診できます。
 

◆資格確認書

  • プラスチック製のカードで、従来の保険証の資格情報のほか高齢者負担割合が記載されています。
  • マイナンバーカードを取得していない方、マイナンバーカードは取得しているが保険証の利用登録をされていない方等、マイナ保険証による資格確認ができない方が医療機関等を受診する際に使用することになります。
  • 資格確認書は2024年12月2日以降、申請による交付となりますが、マイナ保険証利用ができない方に対しては、健康保険組合が職権による交付を行います。ただし、2025年12月1日までの経過措置期間中で有効な保険証を持っている方は、申請を行っても交付されないことがあります。
  • 資格確認書には有効期限があります(最長で5年間)。また、有効期間内で資格喪失となった場合は、健康保険組合へ返納する義務が生じます。

 

◆資格情報のお知らせ

  • 加入者の記号・番号等を簡易に把握するための様式で、原則、加入者全員に送付されます。(2024年12月2日以降は、新規加入者に対して送付されます。)
  • 資格情報のお知らせのみでは保険診療を受けることができません。
  • オンライン資格確認の義務化対象外の医療機関等を受診する場合等、マイナ保険証が使用できない場合にマイナ保険証とともに使うことで保険診療を受けることができます。


◆高齢受給者証や限度額認定証等について

  • マイナ保険証利用の場合は、限度額情報の提供に同意することで、病院からの医療費請求額を自己負担限度額までの金額(月単位)にとどめることができるため、限度額適用認定証の申請は不要です。
  • ただし、「資格確認書」をお使いの方は、従来通り必要になります。
  • なお、高齢受給者証は「マイナ保険証」、「資格確認書」のいずれを利用する場合も提示は不要になります。


◆マイナンバーカードの有効期限について

  • マイナンバーカードの有効期限や、マイナンバーカードに搭載されている電子証明書(マイナンバーカードの保険証利用に使われています)の有効期限にご注意ください。
  • マイナンバーカードの有効期限は、発行日から10回目の誕生日まで、電子証明書の有効期限は、発行日から5回目の誕生日までです。

ページ先頭へ戻る